2010.01/20(Wed)
コーヒーメーカー修理
今日は暦の上では“大寒”です。でも、暖かかったですね~。一週間前の寒さは何だったのでしょうか?昨日もですが、車の暖房がいらないくらいです。
さて、今日は珍しくコーヒーメーカーの修理が入りました。

なんと“スペイン”製なのです。1996年製の輸入品?部品も入手出来ないでしょうがとりあえず分解してみましょう。

コーヒーメーカーは構造は簡単です。ガラスポットの下にストロー状のヒーターがあり、そこを水が通りヒーターにより加熱され沸騰したお湯が上に上がります。コーヒーを入れたフィルターをお湯が通りおいしいコーヒーが出来上がります。

調べていくと茶色のカバーの中にある、温度ヒューズが悪くなっていました。何とか出来ない物かと電話し調べると、岡山のパーツ屋さんにあったので、家内に用事のついでに車で取りに行ってもらいました。

こんな小さな部品も故障すると動作しません。何とか直って良かったです。お客様から『このコーヒーメーカーは愛着があるので、直る物なら直して下さい。』とのご要望にお応えできました。新しいのを買えば簡単ですが、修理出来る物は直して使うのも“エコ”ですかね?
実際修理していたのでは、正直採算は取れません。でも好きなんですね、修理する事と、修理して喜んでもらえる笑顔を見る事が。
さあ、明日もがんばりましょう!
さて、今日は珍しくコーヒーメーカーの修理が入りました。

なんと“スペイン”製なのです。1996年製の輸入品?部品も入手出来ないでしょうがとりあえず分解してみましょう。

コーヒーメーカーは構造は簡単です。ガラスポットの下にストロー状のヒーターがあり、そこを水が通りヒーターにより加熱され沸騰したお湯が上に上がります。コーヒーを入れたフィルターをお湯が通りおいしいコーヒーが出来上がります。

調べていくと茶色のカバーの中にある、温度ヒューズが悪くなっていました。何とか出来ない物かと電話し調べると、岡山のパーツ屋さんにあったので、家内に用事のついでに車で取りに行ってもらいました。

こんな小さな部品も故障すると動作しません。何とか直って良かったです。お客様から『このコーヒーメーカーは愛着があるので、直る物なら直して下さい。』とのご要望にお応えできました。新しいのを買えば簡単ですが、修理出来る物は直して使うのも“エコ”ですかね?
実際修理していたのでは、正直採算は取れません。でも好きなんですね、修理する事と、修理して喜んでもらえる笑顔を見る事が。
さあ、明日もがんばりましょう!
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